デルタのLLCがとても汚れていたので交換した。
二回目なので、割と簡単に取り掛かりました。
簡単なのにネジをネジ切って失敗してます。ガックリ
ジャッキアップして馬をかまします。フロントから潜り込んで、細いホースのバンドを緩めます。ホースを引き抜くとホース側からクーラントが出てきますさて、前回交換した時はサーモスタットを見てなかったので様子を見てみようと思いボルトを緩めます。
8Vは16V以降と比べてサーモスタットの交換が簡単で、ボルトを3つ緩めると交換できます。
が、このボルトが固着&腐食していてネジ切ってしまいました。
2つだけだと、ネジ切った所から冷却水が漏れ出します。
この部分を交換してしまえばいいのだろうけど、パーツがあるかどうかが判らない。しかも16V以降とは完全に違うつくりというのが仇になって、中古があるかどうかわからない。
取りあえず、ドリルで残ってしまっているボルトを砕いてみようと試みる。
穴は開くがボルトが砕けて出てくることはなかった。
仕方ないので、開けた穴にスタッドボルトをたててみようと思う。クイックスチールはないのでセメダインが出しているエポキシパテ金属用を利用してみる。
現在、固まるのを待っている所で、うまく行くかは不明。正直、自信ないし。
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デルタインテグラーレ8V
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