ビートのマフラー交換完了しました。斜め出しって嫌いだったんですが(何か妙にカッコつけて嫌)、装着してみると好きになっちゃいました。オールステンの砲弾が奇麗で気持ちいいです。
マフラーを交換するにはリアバンパーを外します。ビートは皆さん外して交換されているようです。外さないと非常に面倒です。バンパーは簡単に外れますが、トランクのふちにあるプラスティックのリベットのようなネジが外れにくいです。ドライバーを回しても内張りはがしを使っても、ペンチで摘まんでも外れなかったのでマイナスドライバーをあててハンマーで上から叩き落としました。バンパーを外す上で面倒なのはこのリベットだけだと思います。
バンパーが外れました。遮熱板が錆びて汚い。
遮熱板は純正マフラーの熱からリアバンパーを守る為にあるみたいなので、形状の違うマフラーになるので今回撤去しました。これでリアからの排熱が少しでも良くなればいいのですが。
純正マフラー最後の姿、。錆でボロボロ。配管は今にも取れそう
マフラーは吊りゴム2カ所とボルト2カ所を外せば交換できるのでボルトが固着していなければ楽勝です。
が、私のビートはがっちり固着してました。今回の交換にあたりボルトを緩めるソケットを買い替えたのですが(今まで持っていたのはホームセンターの激安セット工具、今回はTONEをチョイス。素晴らしい)、食いつきは良かったけど、固着が酷過ぎてネジ切れてしまいました。
このボルトを外すのに結局丸一日掛かり、工具も金切り鋸やらドリルの歯やら買い足し、余計な出費がかさみました。それでも、片側は外れ切れず、本来8mmのボルトで固定する所、5mmのボルトとナットで固定しました。
片側は何とか外れた所
交換は、難航したので途中何度も心が折れましたが、それでも装着できたら、気分爽快で、うれしくなっちゃいました。
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