ビートのエンジンオイルキャップを開くと、オイルが乳化していた。
オイルの乳化とは、エンジンオイルに水が混入して白く濁る症状だ。
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真っ先に疑ったのは、冷却水漏れによる混入ですが、冷却水が減っていないので、良かったです。
慌てて、オイルを抜いて確認しましたが、抜いたオイルからは乳化したオイルは確認できませんでした。
ネットの情報を調べて知ったことですが、冬場の軽自動車には、割と見られる症状だとか。
一方で良くない症状であるから、オイルを交換しなさいという情報もありました。
また、原因がいくつかあり、その中でもオイル上がりや下がりに繋がるという書き込みもあり、原因特定すべきだとか、オーバーホールが必要だとかと書いてあるサイトもありました。
どれが当てはまるのかは謎です。
調べてビートにとって有用だと、感じたものは
ブローバイによる水分が原因
暖気をした方がよい
15キロ程度の短距離を繰り返すと結露による乳化がある
オイルが多すぎると、ブローバイが増える
ここでもやはり、ブローバイがキーとなりそうです。
ブローバイ過多によって、オイルがガソリン臭くなったり、乳化したりして、オイルをいち早く劣化させているみたいなので、早めにオイル交換しようと思います。
また、オイル粘度によってもブローバイが増加するようなので、純正を基準にもう少し、粘度を上げることも視野に入れていこうと思います。
あとビートはオイルが減りやすい個体が多いと思いますが、オイル切れを防ぐために多めにオイルを入れるのはやめた方が良さそうです。(そんなバカは私だけかも)
あくまで、私見や感想ですが、参考になれば、幸いです
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