ビートのエアコンは最終型を除いて、R-12ガスです。
僕のビートはガスが少し漏れていて、毎年この時期にガスを補充しています。
大体、半年しない内に効かなくなってしまいます。
ですので、秋冬はクーラーが使用できないために、窓の曇りには困らされています。
しかしながら、エアコンの修理代は高いので、補充を繰り返しています。
補充を繰り返すのは、結局高くつくと聞きますが、本当でしょうか?
ちなみに、僕のビートは真空引きして一晩放置しても真空を維持します。にもかかわらず、半年で抜けてしまうのは何故なんでしょうね。
今回は、ガスの他に、オイルを補充しました。
オイルは、真空引きをした時やガス漏れと一緒に漏れてしまうみたいです。
オイル補充はガス補充の要領でやれるみたいなので、今回初チャレンジしました。
オイルはヤフオクで入手。
ちなみに、ガス補充は簡単。
専用ホース一本と缶開けバルブがあれば、マニホールドゲージなんて不要です。
ホースと缶開けバルブとガス缶を接続
ニードルのねじを回して、ガス缶に穴開け(ねじを緩めるとガスが出るのでまだしめたまま)
エンジンをかけてクーラー全開
ニードルを緩めてガスが出てきたら、低圧側にいそいで接続
缶が冷えてくるので40度くらいのお湯で暖める(この時缶は逆さにしない)
僕は毎年400g補充してます。
これで半年は冷えてます!
同様の操作で二本オイルも補充しました。
でも二本の内の最初のは缶のオイルが残ったので、二本目は逆さにしたりしながら、やってみると全量入りました。
でも逆さにするのが良いことか悪いことかまるで解りません。
オイル補充についてのブログとかが見つけれず、情報不足でした。
あくまで、参考にして、事故責任でお願いします。
低圧側にホース接続
今回使用したオイルとコンディショナー
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