僕のビートのエンジンはリビルドエンジンです。
人に言うといいなと言ってくれますが、載せ替えた理由がよろしくないのです。
それは、載せ替えなくてはならなくなった理由の一つにオイル管理を怠ったというのがあるから。
ビートのオイル管理はシビアではないです。
それほど高いオイルが必要ではないと思っていますし、交換頻度も一般的な頻度で十分です。
では、なぜ、載せ替えをしなくてはならなかったか。
それは、交換時期を知りながら、まぁ大丈夫でしょうと放置した結果でした。
もともと、ビートは足代わりに手に入れたそれほど愛情のある車ではなかったのです。
価格も程度も低い車両を乗り捨てるくらいの気持ちでヤフオクで購入したため、手入れを怠った。
オイル交換は10000キロまですることはなく…
いつの間にかマフラーから白煙を吐くようになりました。
そうなってから慌てても後の祭りです。
そうなるまでにビートのことが好きになっていたので、エンジン載せ替えをしたのですが…
残念なことをしたものです。
同じようなことをされてる方がいましたら、オイルは安いのでいいから取りあえず交換することをおすすめします。
巷では、オイルなんて年一回で十分とか車検ごとに換えたんで十分とか日本車は強いから大丈夫とかそんな安い車にお金かけてどうするの?とか言う人がいます。
それはそれで貴重な意見ですが、大事なのはそれを言ってる人がまず間違いなく自分の車を大切に思ってなく、ビートを所有している人たちよりも車に詳しくないはずということです。
確かに車検ごとにかえても走る車は沢山あるでしょう。
でも、ビートは走りません。僕が壊したので間違いないと思います。
白煙を吐くようになって慌てました。
ケミカルを試したり、粘度を50まであげたりしました。
ケミカルはワコーズとバーダルとを試しました。
雑誌なんかで評判よく取り上げられていますが、僕のビートには効果はありませんでした。
WAKO’S(ワコーズ) エンジンパワーシールド/280ml EPS オイル下がり・上がり防止
- 出版社/メーカー: 株式会社 和光ケミカル
- メディア:
ワコーズも評判はいいし、僕も好きなメーカーですが、僕のビートには効果がありませんでした。
この二つを試してあきらめて、エンジンを載せ替えたわけです。
エンジンオイルは3000kmごとにかえるようにしてます。
壊してしまってからではどうしょうもないです。
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