2020/01/27更新
僕は沢山趣味がありますが、その中でもコストパフォーマンスを含めてオススメなのがロードバイクです。
ロードバイクは数年前から流行りだしてたくさんの人がはじめてます。
その一方でたくさんの人がやめてますが・・・
ではロードバイクは何がいいのか
1.遠くに行ける。
僕自身は昔MTBに乗ってました。
マウンテンバイクって奴ですね。
今、アラフォーの人たちは高校生くらいの時代にMTB流行を味わっています。
もう一つ上の世代はロードマン世代でしょうかね。
MTB、当時恰好よかったのですが、旅することも長距離を移動することもできない乗り物でした。
価格の割にできることとは通学くらいで、しかもカゴなんてついてないので不便なだけでした。
それに比べるとロードバイクはいいです。
運動しない人でも1日100kmは簡単にクリアできます。
そうして、移動手段にもなりますし、移動自体が遊びなのでオススメなのです。
2.楽しく痩せる。
ダイエットは永遠のテーマでしょうね。
大抵のダイエットは本人ではなく財布が痩せるだけですが、ロードバイクは確実に痩せます。
大抵のダイエットは本人ではなく財布が痩せるだけですが、ロードバイクは確実に痩せます。
しかも、楽しいので楽にやせます。
実際はハードなスポーツなのでカロリーが劇的に消費されるだけなのですが、意識せずに痩せます。
ギヤを軽くして回転多目が流行りの走り方なので足も細くなるので女性にもおすすめです。
(一昔前はギアを重めで走るのが主流でしたが、この漕ぎ方だと足が太くなりがち。競輪選手のようにギアが選べないと太くなる一方)
(一昔前はギアを重めで走るのが主流でしたが、この漕ぎ方だと足が太くなりがち。競輪選手のようにギアが選べないと太くなる一方)
3.維持費が安い。
ロードバイクには車検はありません。
ガソリンもありません。
車で遠出するとガソリンプラス自分の食糧ですが、ロードだと自分の食糧がガソリンなのです。
ですので、朝から晩まで一日遊んでも1000円もあれば十分なのです。
一日楽しく遊んで、1000円でおつりが出るような大人の遊びは殆どありません。
もちろん、ロードバイク自体は高価です。その分を考えると高いように思うかも知れませんが、最初に必要なものを揃えてしまえば、後にかかる費用は本当に微々たるものなのでオススメなのです。
それではロードバイクに乗るためにいくら必要なのか。
これからはじめる人にはこれが一番気になるところでしょね。
ロードバイクはアルミのモノを購入すれば、10万円くらいです。
カーボンだと15万だと難しい。
だから、購入するのはアルミでいいと思います。
だから、購入するのはアルミでいいと思います。
後必要なのが、ヘルメットとウェアです。
ウェアはこれ
3000円x2で6000円
3000円x2で6000円
(サイトウインポート) saitoimportサイクルジャージ長袖
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
(サイトウインポート) saitoimport3Dパッドサイクリングタイツ春夏用
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
どちらも春夏用の長袖モデルですが、日焼けなんかのことを考えると長袖がいいです。
半袖だと日焼け対策にアームカバーが欲しくなりますが、これが2000円くらいするので長袖を買うのが一番お得です。
ライトはフロントとリアに一つずつは必要です。
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [HL-EL140] ブラック JIS前照灯規格適合品
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD155-R] OMNI-5 オムニファイブ リア用
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
二つで3000円
あと、ボトルホルダー
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] ブラック
- 出版社/メーカー: MINOURA(ミノウラ)
- メディア: スポーツ用品
これも1000円
ここまでで16000円少々です。
よく、あと鍵とかサングラスとかいいますが、カギは走るだけなら不要です。
何処かに停めて遊ぶなら必要ですが。
サングラスもなんでもいいです。いい大人でサングラスの1枚もないって人はいないでしょうね。
ロードをタイミングよく購入できれば、アルミなら8万くらいでゲットできるので、予算十万で十分始めることができます。
これを仮に2年遊べば一年5万円、5年遊ぶことが出来れば年2万円の趣味になります。
これを仮に2年遊べば一年5万円、5年遊ぶことが出来れば年2万円の趣味になります。
あと、ロードバイクは友人知人の類に訊いていけば乗るのをやめた人がいたりします。
サイズさえ合えばこういう中古をゲットするのは一番お勧めです。
こういう中古はアルミ2万円くらい、カーボンで5万円くらいで引き取りましょう。
大体場所をとって邪魔になるころなので。
できれば、こういう中古は新車の時に購入したお店に持ち主と一緒に出掛けて顔通しをしましょう。
この時にシートやハンドルの位置の調整、それから軽い整備を1万円程度支払ってお願いしておきましょう。
そうすれば店の人もお客として大事にしてくれます。
ちなみに、ロードバイクのギヤやブレーキやらなんかの部分を総称してコンポと呼びますが、このグレードが高いほど金額は高くなります。
巷では105というグレードくらいは欲しいと言われてますが、遊びで使うならSORAで十分です。
現在のSORAは操作方法も上級グレードと同じなったので、SORAで十分。
コンポを105以上にしたところで違いが分かる人がどれだけいるのでしょうね。
あと、ロードバイクのフレームはカーボンがいいと言いますが、今のアルミはよくできているので、100km程度走るなら疲れはそれほど変わらないと思います。
しかし、100kmから先はカーボンだと楽だなぁと思うでしょね。
でも、悩みだしても仕方ないです。
悩むより、安くは初めて楽しんだものの勝ちですよ
それは間違いないです。
でも、悩みだしても仕方ないです。
悩むより、安くは初めて楽しんだものの勝ちですよ
それは間違いないです。
忘れてましたが、空気入れが必要です。
空気圧管理はとても重要なのでフロアポンプは必ず必要です。
GIYO エアゲージ付アルミ製高圧フロアポンプ GF-31 英・米・仏式バルブ対応 自転車空気入れ
- 出版社/メーカー: GIYO
- メディア:
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