2016/07/16作成
2023/01/23更新
ビートのタイミングベルトの寿命は短い?
ビート乗りにはタイミングベルトの寿命が短いのは有名です。
ネットを見ると6万キロで切れたとの情報も散見されます。
実際に切れて、エンジンを載せ替えたり、修理したりで20-30万円くらい掛かった人もいるみたいです。
しかし、ディーラーに訊きに行くと寿命は10万キロです。と言います。
そうは言われても7万キロや8万キロで切れても保証してくれないでしょう?と言うと、それはできないと言います。
10万キロを保証する車なんてのは存在しないので、それは当然の返答ですかね。
ディーラーは3軒回って訊いて、どのショップでも10万キロという。
ネットの情報との乖離にびっくりするんですが・・・
ディーラーに、この店で面倒見てるビートはあるのかと尋ねると、どの店も3台程度との答え。
まぁ、面倒見てもタイベルの交換時期はユーザーが決めるので、おそらくはどのユーザーも10万キロを待たずに交換していると思うんですよね。
で、実際はというと僕のビートで今、まもなく8万キロです。
僕のビートはエンジンを載せ替えているので、その時から換算して約8万キロです。
問題のない車両なら、8万キロは持つと思います
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ビートのタイミングベルト交換の費用は?
タイベル交換も詳しい人ならDIYでやってるみたいですね。
でも、さすがに僕には敷居が高いので、ショップにお願いするようになると思います。
工賃が高いのも作業性の悪さが原因なので仕方ないと思います。
2015年の2月の見積もりで
タイミングベルト交換費用は74.036円でした。
見積もりを取っただけなので、まだ交換はしてません。
こういう具体的な金額ってあんまり出てこないですね。ネットだと。
まぁ、見積もりなので他もダメになってるとここからさらに掛かりますね。
この中の工賃が35000円程度なのでDIYでやれば半値でできますね。
やりませんけど
総走行距離が21万キロ越えてるので、ビートを降りなくちゃならないかも知れませんね。
取りあえず、下回りが錆びてしまってるし。
3万キロ交換せずに走れたらディーラーのいうことが正しいってことになりますね。
その場合はおそらく、過去に切れてしまった方々のベルト切れの原因がほかにあったんじゃないかなぁと思います。
2023/01/23追記
結局、その後、見事にタイベルコマ飛びでエンジンお釈迦です。
やはり、巷の話が正しくて、ディーラーの話はあてにならないと思いました。
ディーラーが悪いわけではなくて、情報がディーラーに降りてないだけだと思いました。
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