早朝にビートに乗るのが寒いので、サンコスモ(SUNCOSMO) ホットカーシート フロント ブラック DC12V HC01を購入しました。
ビートはMRレイアウトなので、ラジエーターが前でエンジンがシートより後ろです。
なので、その経路分冷却水が多いのでエンジンが温まるのに時間が掛かります。
真冬は暖機を5-10分程度取ります。
それでも走り出してしばらくはヒーターから暖かい風が出てきません。
だから、シートヒーターを購入しました。
ビートは完全にエンジンに熱が入ると、とても暖かい風が出てくるので、シートヒーターは必要ないのですが、それまでの時間の繋ぎに購入しました。
サンコスモ(SUNCOSMO) ホットカーシート フロント ブラック DC12V HC01
- 出版社/メーカー: サンコスモ(SUNCOSMO)
- メディア: Automotive
プライムで1700円でした。
プライムだと返品やら発送時間やらで有利なのでいつもプライムをチョイスしてますが、プライム以外の方がもう少し安い時もありますね。
購入にあたって、アマゾンを徘徊しましたが、レビュー数の多さと値段の安さが決めてでした。
シートへの取り付けは簡単でゴムとフックです。
シートの背面にゴムを引っ掛けて、フックをシートの下とサイドにかけるだけです。
ビートに装着しましたが、あまり恰好のいいものではありませんね。
シートカバーが明るい色なので余計に目立ちます。
暗い色だとそこまで目立たないように思います。
シートヒーターの表面はクッション素材なのですわり心地はいいです。
反面、厚みがあるのでシートポジションは悪くなりますね。
電源はシガーから取ります。
シガーソケットにプラグを差し込むだけでOKです。
プラグには赤いパイロットランプがあって、差し込むと通電を示すサインがあります。
残念なのはスイッチが入っているかどうかのパイロットランプがないとこと。
スイッチがONなのかOFFなのかわかりにくいです。
いいところはHIとLOWの切り替えがあるところ。
僕の車につけている分岐ソケットには電圧の目安となる3つのランプが付いています。
このランプはHI/MID/LOWと書かれていて、だいたいの電圧の状態を知ることが出来ます。
シートヒーターをHIで使い、ヘッドライト点灯だとこのランプが1つのみの点灯となるので電気を使いすぎてしまうようです。
そのまま使用してすぐにバッテリーが上がるわけではないのですが、バッテリーに強い負荷が掛かっているので、LOWで使用するとランプはMIDのところになるので安心です。
もちろん、ヘッドライトを付けてない状態だとシートヒーターをHIで使用してもインジゲーターは3つとも点灯して、正常な状態です。
最近の車にはシートヒーターが付いているものが多いですが、HIとLOWの切り替えが付かないことが多いです。
まぁ、サーモスタットが内蔵されているので切り替えが必要ないんでしょうけどね。
肝心の暖かさはというと、もう最高ですね。
僕はアイドリング中にHIにしておいて、自分が乗るタイミングでLOWに切り替えてます。
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