ロードスターとカブの2台持ちでの維持費はどう変わったのか調べた

ユーノスロードスターとスーパーカブの2台所有によるガソリン消費について2019と2018年とで比較してみました。

2019年はスーパーカブに乗り出してから初めて一年中乗っていた年になりました。
それまでは寒い冬は基本乗らないスタイルで、気候のいい時期だけ乗っているスタイルでした。

今は通勤でいうと、雨予報以外はスーパーカブです。
雨天の時のみロードスターで出勤しています。

雨天の時だけ乗るオープンカーって…酷い話ですよね。
こんなことならオープンカーの意味はないのですが…

こんな思いもあって、2023年現在はロードスターの車検は取っておらず、保管しています。

春には車検を再度取得してロードスターとの生活を愉しもうと思っていますが。

さて、それでどのくらいになったか言いますと
2019年のガソリン使用量が665.45L
2018年のガソリン使用量が841.65L

でした。

なので、176.2L浮いた計算です。

一年前と比較して使ったガソリン代金の差額が26,583円でした。

年間、2万6千円も浮いているとは驚きでした。

通勤でロードスターに乗る意味ってあまりなくて、趣味の車ですから 、やっぱり会社に向かう道を走るよりも、走りたい道を自由に走りたいです。

燃料代は安くなりましたが、燃料代だけで比較しても維持費がどれだけ浮くかというテーマとしては片手落ちです。

スーパーカブを余分に維持しているということは、

自賠責保険に年間3400円

自動車税に2000円

任意保険のファミリー特約に8000円ほど

合計で約15,000円掛かります。

まぁ、それを差し引いても年間1万円はお得なのかと思いました。

 これはスーパーカブの燃費が凄く優れていて、50ccなので税金も保険も安く済むからです。

僕自身はスーパーカブに乗ることも趣味になっているので、気分によってツーリングはスーパーカブで行ったりロードスターで行ったりしたので、スーパーカブを所有することで維持費が安くなることは素敵でした。

まぁ、真冬に通勤でスーパーカブに乗るのは少ししんどいですが。

 ちなみに2020年は通勤地が物凄く遠くなり毎日70km以上走ってましたので、かなりスーパーカブには助けられましたね。

それより、何より、楽しいので、ロードスターだけよりもスーパーカブがあった方がずっと生活は愉しいです。
そのことだけでも幸せなのに、乗ったほうがオトクなので素晴らしいですよね。