愛車ユーノスロードスターのウインカー球が切れました。
カチカチと運転席で光るウインカーの表示が速くなったので(ハイフラ)気付きました。
ハザードスイッチをオンにして見てみると、フロントの右側が切れていました。
ウインカー球交換はとても簡単
工具はプラスのドライバー1本でOKです。
ウインカーレンズ本体の左右のネジを緩めるとレンズ本体を手前に引っ張り出せます。
この右側のネジと
左側のネジを外すとユニットが手前に出せます!
工具を使わずウィンカー球を交換する!
が、ここで気付きました。
ユニットの裏から交換可能なんじゃ???
ユニット裏から交換出来れば、ドライバーが無くても交換出来るのでは!
先ずはヘッドライトのユニットを起こします。
このヘッドライトユニットの下に手を指し入れるスペースがあります。
裏側
裏側アップ画像
電球のソケットが見えます!
これをつまんで捻ると電球のソケットが取り出せました。
完全に球が終わってます。
接点復活剤をスプレーして、球を交換しました。
因みに20年前に購入した、接点復活剤ですので、同じのは最近見ません。
これを使い切ったら呉さんのにします。
でもKUREはストローが無くなるから本当は嫌なんですけどねぇ。でも、どこでも手に入るので便利ですからねぇ。
KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]
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バッチリ光のを確認して、元に戻しました。
ウインカー球はウェッジ球
交換するウインカー球は12V21Wのウェッジ球です。
STANLEY [ スタンレー電気 ] BP4575B ブリスター電球 12V21W NO5
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M&Hマツシマ 電球 12V 21W クリアー T20 ウェッジ 2個入 AWB54
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因みにテールランプやスモール、それからナンバー灯はLEDに交換しています。
理由は固い足まわりだと球が切れやすいときいたから。
それと消費電力を減らしてバッテリーの負担を軽くできるから。
どうせかえるなら、LEDも安くなったし、というのもその一つです。
では、ウインカーもLEDにすれば??と思うと思いますが、ウインカーはLEDに替えるとハイフラが起きてしまうので替えていません。
このハイフラを起こさないために、抵抗をいれたり、又はリレーを変えたりしないといけないので面倒なんです。
しかも、テールランプやスモールランプと違ってずっと点灯しているものでないので、消費電力的にもバッテリーの負担も少ないですしね。
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