ロードスターのような古い車両で気になるのは維持費かと思います。
今回はタイベルの交換費用の紹介です。
今回のタイベル交換費用はざっくり言って7万円でした。
ロードスターの場合はエンジンルームも広いので作業性も良くてやりやすいと思います。
なので、安くあがるとは思いますが、7万円てけしてはした金ではないので、その辺りのゴニョゴニョはありますよね。
掛かる費用ははディーラーでやるか町工場でやるかで変わってくると思います。
作業内容はどこも似たりよったりだとは思います。
タイミングベルト交換と同時にウォーターポンプ交換やVベルト交換など。
僕の場合はクランク角センサーのパッキンからオイル漏れがあったので、そこも替えましたが、標準的な作業にクランク角センサーのパッキン交換が含まれているかは不明です。
交換した時にエンジンルームの撮影をお願いしていました。
エンジン内部がどんな具合か見てみたかったのですが、予想よりもずっとキレイでしたね。
総走行距離が17万キロオーバーのエンジンルームです。
しかも、僕の前に乗っていたオーナーのことは知っていますが、それ以前にどのくらいの人の手を渡ってきたか全く謎な車体です。
個人売買でしたし、保証も何もなかったのですが、エンジンに限って言うとアタリでしたこね。
Amazonでも簡単にタイミングベルト交換セットが手に入ります。
工具と時間がある人はDIYで作業可能だと思います。
僕も自分で作業するつもりでしたが、妻が工場へ出してもいいよと言うので、楽してしまいましたね。
個人の感想でしかないですが、距離の割にオイル焼けも少なくきれいな状態だと思います。
定期的にオイル交換していない車両だともっと焼けたような色が付着してるようですね。
お気に入りのmhoエンジニアリングの記事でもよく見られます。
同じような悪い感じじゃなくてホントに良かったなぁと思いますね〜
ロードスターは古いクルマなので維持費を心配する人もいるとは思いますが、構造が昔ながらのごく普通の4気筒エンジン。
エンジンルームも広くて整備性に優れています。
基本、消耗品の交換のみで乗れています。
タイベルとかウォーターポンプとかも消耗品です。
ロードスター特有の故障ってのは少ないかなぁと思ってます。
パーツも豊富ですし、手軽に維持できる1台だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿