アイシスプラタナ オイルフィルター交換

我が家のファミリーカーであるアイシス プラタナのオイル交換をしました。

オイル交換自体はチェンジャーを使用するため簡単なのですが、今回はオイルフィルターも交換するので、ジャッキアップして車の下へ潜らないといけないので面倒です。

オイルチェンジャーはこういうのを使ってます

ポンピングが面倒なので、こういうのに変更したいと考えてます。

保管場所も取りませんし…

ちなみに事前準備でプラタナのオイルフィルターの位置を検索したのですが、うちのプラタナと同じ型式の情報はネットで見つけることができませんでした。

まぁ、そういうわけで、同じ車に乗る人で同じように検索する人がいれば、有用な情報かなぁと思って書いています。

とはいえ、うちの初代プラタナなので古いので今乗っている人でオイルフィルターの位置を知りたい人がどれくらいいるのか不明ですが。

ちなみうちのプラタナは、型式がANM10W　というやつで、年式が2005年式式です。

ジャッキアップしました。

オイルフィルターはオイルパンのすぐそばに有りました。

とてもオーソドックスな位置でした。

調べるまでもない場所ですね。

昔乗っていたムーヴが、ナンバープレートの裏にオイルフィルターがあってなかなか見つけることができなかったことがあったので、予め検索したのですが、不要でしたね。

フィルター自体は、真下を向いているので、手が汚れにくくて、交換も簡単ですね。

でも、キツく締まっていて、オイルフィルターレンチがないと緩めることが出来ませんでした。

フィルターレンチは、このタイプを使用してます。

これは固定にコツが必要なので少し使いにくいのですが、このタイプは爪が食い込むと固着したフィルターも外せるので安心感があります。

でもやっぱり、爪を食い込ませるのに、コツがいるので、使いにくいと思うかも知れませんが。

でも、これを買えばどのサイズのフィルターでも回せるのと、フィルターを締め付けるのにも使用可能なのでお勧めです。

フィルターをレンチで締めるなんて言うと怒られそうですが、手が滑って必要なトルクが掛けれなかったり、場所によっては有効なシーンというのもあります。

車の免許を取り立ての頃にエーモンのオイルフィルターレンチを購入したのですが、緩める方向にしか使うことができなくて、フィルター取り付けには使えないので不便でした。

フィルター取り付け自体は手で回すだけなのですが、必要な締めつけが握力不足と苦しい体制のせいで行えないことがしばしばあるのです。

オイルを注入して終了です。

うちのプラタナは、過走行ですが、もの凄く調子いいので、大切にしてます。