アイシスの車検がもうすぐ切れるので車検を受けました。
今回もユーザー車検です。
一度、ユーザー車検をやると業者に依頼するのは高くてできなくなります。
車検と整備は別なので、整備は業者へ出して、車検は自分で行うのがおすすめです。
今回、アイシスの車検が切れることに全く気付いてなくて、2週間前にグーグルカレンダーの予定を見て気付いてびっくりしました。
勝手に、車検は来年だと思い込んでいたので本当にびっくりしました。
しかし、自分で予定を入れておいて本当によかったです。
車検が切れたまま走行していたらと思うとゾッとしますね。
ちなみに、車検の予定はグーグルカレンダーで毎年に設定して、予定に奇数年とか偶数年とか入れてわかるようにしています。
これやってなかったら、予定が来ても思い込みで来年だとなっていた所でした。
ユーザー車検を受けるためにやったことは
1、下回りとライト類の点検
2、各種書類の用意
3、工具類の積み込み
下回りの点検のために、ジャッキアップして、馬を掛けて潜りました。
点検個所はドライブシャフトブーツ・ボールジョイントブーツなどのブーツ類の切れや破れがないかです。
今回点検したらボールジョイントブーツが少し怪しい気がしたのですが、切れも破れもなかったので、そのままで車検に向かうことにして、今後ダメになったら交換する予定にしました。
ボールジョイントブーツが怪しいので車検当日まで一抹の不安はありましたが、結果は問題なしでよかったです。
今回用意した書類です。
これは重量税の納付書です。
車検証を見ながら上の部分をボールペンで記入して、お金を支払うと印紙を貼ってくれます。
34,200円でした。
アイシスは7人乗りのくせに重量が1.5トン以下なので古くなっても重量税が安いです。
同じ13年超えの車で1.5トンを超えていると、45,600円もかかりますからね。
これもボールペンで記入します。
検査費用ですね。検査費用は2,200円でした。
検査に落ちて後日になるとまた費用が発生するので、無事に検査合格したお陰で2,200円で済みました。
確か、検査レーンで落ちて、その日の内2回までなら、そのまま検査を受けれたはずですが、2回を超えると余分に支払いが必要です。
これは上の部分は鉛筆書きで、下の申請人の欄からはボールペン書きです。
ちなみに、これはインターネットで入手可能ですが、家庭用のプリンタでは印字不可なので、検査場で貰うのが確実です。
申請人のところに、印と書いてあって押印が必要な雰囲気にしてありますが、印鑑は不要です。昔は必要だったのでいつも持参していましたが、現在は不要なので印鑑は持って行ってないです。
分解整備記録簿
これは任意で提出しますが、なくてもユーザー車検は受けれます。
僕はいつも記入して、自分で車両も検査しているので持って行っています。
検査レーンもそれほど混雑もなく、この日は窓口も空いていて1時間掛からずに車検が完了しました。
この日は、ダチョウ俱楽部の上島竜ちゃんが自死した日でした。窓口のモニターで映し出された訃報の文字はとても衝撃を受けました。
ファンというのではないけれども、大好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。
ちなみに我が家のアイシスは206,935キロで車検レーンを通過しました。
20万キロを超えたので、これから不具合が出てくると思いますが、まだまだ大事に乗っていきたいと思います。
かかった費用は、自賠責保険料を含めて、56,410円でした。
内のアイシスは古いので、ディーラーに出すと倍くらいは取られそうです。
これでまた2年は大切乗っていきたいと思います。
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