テリオスキッドのオイルとオイルフィルターを交換しました。
オイルフィルター交換は今回が初めてなので、ネット検索したのですが、うちのテリオスキッドはインタークーラー無しのEF-DEM型エンジンなんですが、これの情報がなかったのでちょっと書いておきます。
結論から言えば、インタークーラー有りだろうが無しだろうが同じオイルフィルターで大丈夫でした。
EF-DEM型エンジンてのは、EF-DET型との違いはインタークーラーの有無だけのようですね。
インタークーラー無しの人たちが中古のインタークーラー買ってきてポン付けしてるんだからそりゃそうなんですが、エンジン型式が違うんだから、別物と思い込んでました。
さて、肝心のオイルフィルター交換ですが、簡単です。
これはフロア下から撮影したオイルドレンボルトの写真です。
ローダウンしてないテリオスキッドだとジャッキアップなしでも作業可能なので楽チンです。
これを14mmのレンチで緩めて古いオイルを排出させます。
出てくるエンジンオイルのは2L程度なので受け皿も浅いものでも大丈夫で、僕は昔乗っていたプジョー1007のシート下の物入を使ってます。
次にオイルフィルターですが、これも簡単でエンジンルームからアクセス可能です。
オイルフィルターって上から取れるともの凄く楽ですよね。しかも軽自動車なのにエンジンルームの整備性も良くて、本当に楽でした。
ユーノスロードスターは普通車でエンジンルームも広いのですが、オイルフィルターは少し取り外しにくいので余計にそう思うのかも。
この手のフィルターレンチは緩める側だけに力が掛かるタイプが殆どで、緩める為に使う分にはそのほうが使いやすいのですが、手が辛うじて入る狭い場所でフィルターを締める為に使用する必要があればどちら側にも使えるタイプが必要です。
まぁ、そんなエンジンルー厶ギチギチの車は少ないですが、僕が乗っていたデルタやパルサーVZ-Rはギチギチでしたー。
また、ユーノスロードスターはエンジンルームはスカスカですが、オイルフィルターは目視しづらい所にあるのでこのタイプのフィルターレンチが使いやすいですが、エンジンルームの上からアクセス出来るので手の力が入れやすくて、フィルターレンチを使わないと締めることができないということはないです。
あと、このタイプのフィルターレンチで、フィルターを締め付けると、フィルターが傷だらけになるので注意が必要ですね。
新しく取り付けたオイルフィルターです。
横からしか眺めることができないので、締付けの目安のためにマスキングテープを貼って3/4周回しましたよ。
使用したフィルターはNISSANのもの
PITWORK(ピットワーク) オイルフィルター AY100-KE002-01 日産純正部品 です。
0 件のコメント:
コメントを投稿