20230419作成
テリオスキッドの故障に伴って復活したユーノスロードスターですが、やっぱり最高です。
乗ってよし、眺めてよし、本当に楽しい車ですが、困った点もあります。
その一つが自転車が載らないということ。
オープンスポーツカーなので当たり前ですが。
テリオスキッドの時は屋根の上にサイクルキャリアを乗せていたので、テリオスキッドの上にロードバイクを載せて淡路島に行って、アワイチなんかを楽しむことが出来ました。
また飲み会の時には車で出かけて、帰りは車を駐車場に預けて家に帰り、翌日ロードバイクで車を引き取り行って帰ってくるなんてこともしていて、大変便利だったのですが、それも今のところ出来なくなってしまいました。
そこでロードスターにロードバイクを載せることが出来るようにしたいと考えました。
検索したりもしたので、幾つか方法があったので紹介します。サリスのサイクルキャリア
以前に乗っていたビートではサリスとメーカーのサイクルキャリアを購入していてそれをトランクに取り付けてロードバイクを載せていました。
この方法でもいいのですが、自転車を取り付けた際の見た目がごちゃっとしていて好みではありません。
また天井に載せるサイクルキャリアに比べてロードバイクの固定が少し面倒だと感じていましたね。
一方で目線の高さに固定できるのでロードバイクを高く持ち上げなくていいという美点もありました。
あとは、このサリス同時に3台載せることができるので便利でした。
そうそう、サリスは日本ではTERZOブランドです。
僕は個人輸入出購入しましたが、海外だと黄色とかカラフルで楽しいキャリアを手に入れることができます。
ZOOMのサイクルキャリア
ズームエンジニアリングという所からトランクに取り付けるキャリアが販売されています。
これはリアキャリアでサイクルキャリアではありません。
しかし、これに取り付けるアタッチメントがオプションで存在して、このアタッチメントを介してTERZOのサイクルキャリアを取り付けることができます
しかし、このシステムを構築するには大きな予算が必要です。
ロードスターを乗れるように車検を取ったのですが、この費用が約9万円でしたが、これと同じくらいの費用が必要です。
それでも立派に取り付けることもできるし、トランクキャリア単体での使用もできるので便利でいいとは思うのですが、敷居が高いです。
自作サイクルキャリア
ネットを検索するとサイクルキャリアを自作している方もいらっしゃいました。
これまた素敵な出来栄えで羨ましい限りです。
この方法はハードトップに穴を開けているようなのでとても敷居が高いです。
ハードトップ自体の価格が高くなっていますし。
元々ロードスターを購入したときはハードトップが付いていたのですが自分には不要だったのでヤフオクで処分しました。
手元にハードトップが残っていれば同じ方法で行ったかも知れないですが。
ハードトップって、良いものですが、手軽にオープンにできないのが弱点です。
以上3点が現実的な方法です。
この中ならサリスですかね。
でもサリス、車体に取り付けるの結構な手間なんですよね。
しかも大きいのでトランクにキャリアは収まらいように思うし。
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