テリオスキッドのキーレス登録完全攻略!失敗と成功の実録レポート
1. はじめに
テリオスキッドのキーレスを不注意で紛失し、不便な生活を送っていました。今回は、キーレス登録に再挑戦し、失敗と成功の体験談をまとめました。
2. 再挑戦のきっかけ
以前にキーレスを不注意で紛失していて、不便に感じてました。
元々横着なので、普段は車に鍵などしていませんが、友人知人を乗せた際や泊まりがけでテリオスキッドで出掛けたときなどは鍵を鍵穴に突っ込んで施錠してました。
これが結構面倒臭いんですよね。
なので、以前にキーレスをヤフオクで購入したことがあったのですが、再登録が何度やっても出来ず返品することになったことがありました。
その時の出品者は良い方で、返品受付きてくれましたが、基本は自己責任というかノークレームノーリターンなので、適合するかどうか不明のキーレスを再度購入するのは二の足を踏んでました。
子供が免許を取得し、テリオスキッドに乗ることになったため、利便性向上のためにキーレス登録に再挑戦しました。
3. メルカリで購入したキーレス(失敗編)
- 価格重視でメルカリで購入
- 灰色基板のキーレスを選ぶも登録できず
- 古いテリオスキッドには不適合と判明
1番安く手に入るのがメルカリだったので、最初にメルカリで購入しました。
購入したのはこちら。
キーレスの中のリモコンが灰色基板です。
が、今回のは全く反応せず。
ボタン電池が古い可能もあるので、新品を投入し再度やってみてもだめでした。
うちのテリオスキッドには灰色基板のキーレスは使えないことがわかりました。
4. ヤフオクでセット品を購入(成功編)
適合ミスを防ぐため、受信機・鍵穴付きセットをヤフオクで購入。しかし、端子が合わず一度は絶望。しかし、試しに登録を試みると意外にも成功!
次に購入したのは、ヤフオクです。今回のはキーレスのキー部分だけでなく、受信機も鍵穴もセット商品です。
今回セット品を購入した理由は不毛なキーレスエントリーの適合合戦に終止符を打ちたかったからです。
2度もキーレスを購入して、無残にも不適合だったので、気持ちが落ち込みさっさと決着をつけて、気持ちよくキーレスで施錠解錠をしたくなったわけです。
セット品はキーレス単品よりも高いですが適合問題がないので、さっさと購入しました。
ところがキーレスの受信機をテリオスキッドに取り付けようとするとなんと端子が合いません。
これにはショックを受けました!
端子のピン数や大きさをよく確認しなかった自分が悪いんですが、ホントにショックでした。
ところが、受信機交換を諦めて、仕方無しに念の為キーレス登録を上記方法で行うと、なんとあっさり成功!
嬉しい驚きでした!
受信機の端子数が違うキーレスで登録が出来るなんてなんとも不思議なきぶんですが、目的が果たせたので良かったです!ちなみに基板の色は黒色です!
でも総額5000円近く掛かってしまったので、皆さんもキーレスの紛失には注意してください(笑)
5. キーレス登録手順(成功した方法)
実際に登録に成功した手順はこちら。
- 運転席のドアを開ける
- 即座に運転席をロック(開けたまま)
- カーテシスイッチを10回操作
- ドアロックノブが上下するのを確認
- キーレスのアンロックボタンを長押し
- ドアロックノブが反応すれば登録完了!
6. 失敗から学ぶキーレス選びのポイント
失敗を通じて学んだ、キーレス選びの重要なポイントを紹介します。
- 基板の色に注意(灰色は非対応の可能性)
- 受信機の端子形状・ピン数を確認
- セット品を選ぶと適合ミスが減る
ちなみにうちのテリオスキッドはグリルが蜂の巣のような古いタイプです。
7. 総額5,000円!キーレス紛失の代償
最終的に約5,000円かかってしまいました。
無駄な出費を防ぐためにも、キーレスの管理には十分気をつけましょう!
ちなみにキーレスの紛失の経緯は、スーパーカブのキーにつけていたカラビナにテリオスキッドのキーを取り付けていたらいつの間にか外れて、どこかで落としてしまっていたという情けない内容でした。
8. まとめ
失敗と成功を経て、キーレス登録に成功しました。
- 適合するキーレスを見極めることが大切
- 登録方法を事前にチェック
- キーレスを紛失しないための対策も忘れずに!
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